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いかぽのしまのしま

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10月の日記 その3

10/16


ドクターとナースは対等である
と日頃言い続けていた母こそが、対等でないと感じていたのかも知れない。


私は対等だと思ってるよ。
当たり前じゃん、役割が違うんだから。
並べて比べる事自体おかしい。



私は体で対等だと感じ
母は肌で対等ではないと感じ続けてきたんだろう。



母の現役時代に
母の咄嗟の判断で患者さんが一命をとりとめたケースが幾つかあった。


海水浴に出掛けた際にも、溺れて意識を無くしている男性に人工呼吸をして助けた事があった。


私は、ナースとしての母をとても誇りに思っているが
他ならぬ母自身が、実は揺らいでいたのかも知れない。





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10/17



「カルト教と一緒だよ。苦しめられても懲りずに尽くし続ける。
罵倒されながら蹴られていた(TVで見た)信者と似ている。
教祖と信者の関係からはもう抜けなよ」と
KとRから言われる。
ちょっと驚き。


たしかに、信者だったのかも。
44年も入っていたのだから、抜けるのは難しいな。


抜けられたら深い所に眠っているモヤモヤもきっと減るだろう。





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10/18



「龍馬伝」は、まだ見た事がない。
幕末の事を考えると、どういう訳か息苦しくなってしまう。


以前にもどこかで書いたが、私の先祖の兄弟二人は
龍馬と同じく土佐勤王党に入っていた。


土佐藩を脱藩してからは維新の道を抜けて長州へ。
天誅組に入り、その後、弟の幾馬は奈良で、兄の儀之助は京都で、命を落とした。


その事をよく知らなかった私だが
20年程前、高知の祖母に会いに行った際に、奇妙な偶然が重なり、檮原(ゆすはら)の資料館で二人の事を知る事になった。 ※1
東京に戻った後、父方のおじさんから昔にいただいた家系図の写しを開くと、二人の名前が載っていた。



今でも時々、二人は私に呼び掛けているように感じる事がある。



夜明け後の日本を見ることが出来なかった無念さなのか
慌てるといい事はないぞ!という忠告なのか。
それとも
もっと何か別の事を伝えたいのだろうか。



若くして散った二人の魂は、今でも紅く燃えているのかも知れない。










※1

当時の番組「思いっきりテレビ」の「今日は何の日」では、その日は、天誅組が幕府側に襲われた日だと説明していた。












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