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いかぽのしまのしま

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9月の日記 その4

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9/21


あとは転院までのんびりだ!と思っていたら
午前中に先方からOKの知らせが。
明日は急遽今のところを退院だ。


都内にも関わらず、広大な緑に包まれたよいところでした。
訪れる度に、ここでトム・ケニオンとジュディ・シオンがワークした、マグダラのマリアや日本の古い神様達の事を思い出すことができた。


月並みだけれど。
本当に感謝ばかりの一ヶ月だ。


奇跡はいつもすぐそばに寄り添っていてくれるんだなあと感じる日々でした。





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9/22


暑い。


お世話になったH病院を退院。
心身共に手篤くケアしていただきました。
ドクターやナースの方々。
ソーシャルワーカー主任。
本当に本当にありがとうございました。


正直、入院当初は、
この夏を越せないだろうと思っていた。


驚異的な回復ですとのお墨付きで無事に転院出来ます。


私の心も母の心も深く癒されました。


また来ます。
ありがとう。





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9/23



念願の、渋谷Bunkamura「万華鏡展」を見に行った。
Sと二人で。
最終日でセーフ!



素晴らしかったなあ!
実物はモニター越しで見るよりも数段迫力がある。
小さなプラネタリウムみたいだ。
泉さんがつくったものだとチベットの曼荼羅絵のようだ。
それが立体で飛び出してくるので、いつまでも見ていたい感じだった。



渋谷は若い頃の母がよく遊びに来た町らしい。
母は独身時代、当時、三軒茶屋にあった国立世田谷病院で看護婦をしていた。
休日はちんちん電車で渋谷まで出て、映画を観たりラーメンを食べたりしたそうだ。
父とデートしたのもたぶんこの町だろう。


今だったら
行こうよと誘ったら嬉しそうについてくるだろうに。
元気な頃の母はなんだかんだ並べ立てて断ってきた。


皮肉なもんだ。
でも、そんなんだから、人生は面白いのかもしんない。





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9/24



ひと月前の事。
担当医から、母が非常に深刻な状態であると言われた日の夜、
懐かしいものを作ってみた。


二十代の頃によく食べたシンプルな冷やし中華だ。


甘く厚く焼いた卵焼きに、ハムかチャーシューを刻んで乗せただけ。
あったかい卵焼きと冷たい中華麺。
麺はたしかインスタントだったよなぁ。


私が私らしく、自由に生き生きと呼吸していた頃の、思い出の味だ。


当時大好きだった人が作ってくれたものなのだが
その人は
働いているような、いないような
いい加減なような、真面目なような
それでいて、やっぱりユルい人だった。


その自由さと屈託のなさと、どんな人の心にもスッと入ってゆける温かさが好きだった。


その人がよく連れていってくれた麻雀のお店で
長~い時間私は
ひとつもわからない麻雀卓を飽きもせず眺めていたものだった。


たくさんの無駄に思えるような膨大な時間が
今の私に繋がっている。


その事を思い出してみよう。


なんだか私は、急ぎ過ぎてるのかも知れないなぁ。





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9/24


今日から転院。
建物は古いけれど懐かしい雰囲気がある所だ。


院長の方針も、本人の希望中心の温かいケアで、とっても安心した。


意外な偶然もあり更に安心。
偶然は「この道でよし!」の印だ。


なんだか眠くなっちゃって、Sと3人で病室でぐうぐう昼寝。
旅先じゃないんだから。


明日からはリハビリもしてもらえるそうだ。


楽しみだ~!













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