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時を超える聖伝説

「時を超える聖伝説」 ボブ・フィックス / 下山恵理菜 訳  星雲社



時を超える聖伝説―いま明かされる人類の魂の歴史/創世・レムリア・アトランティス 新しい次元へ時を超える聖伝説―いま明かされる人類の魂の歴史/創世・レムリア・アトランティス 新しい次元へ
(2002/01)
ボブ フィックス

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P161~
百万年前、ついにアトランティスは独立した国家となる。自然と調和した者たちと自然を支配しようとした者たちが、海によって切り離された。およそ百五十万年前になると、アトランティス人は、半神半人である偉大なリーダーを得ることになる。そのリーダーの名は、トート・ヘルメス。
トートは、地球を自分の住処に選ぶ。彼の母親はレムリア人で、あらゆる点で極めてすばらしい人間だった。また彼女には、母なる地球の聖なるパワーが与えられていた。実際にトートの母親は、母なる地球の直系の子孫であるという伝説も存在していた。そして、トートの父親はオリオンその人であり、この宇宙の十二の主たるエロヒム(もしくは創造主)のひとりだった。
言うまでもなく、トートはすばらしい人格とカリスマ性を持ち、陽気で頭脳明晰だった。今日の既知の科学はどれひとつとして例外なく、トート・ヘルメスによって地球にもたらされ定着したもの。彼によって医学が導入され、カドシウスには今日でもトートの紋章が残されている。天文学・占星術・数学・建築学はすべて、トート・ヘルメスが発展させたものだ。これらの科学を駆使して、トートはギザのピラミッドと、秘密の部屋と記録を保管したホール付きの古い時代のスフィンクスを設計した。
トートは勤勉でパワフルだった。そして多くのものをそば近くに集め、彼らを知識を得るためにこの宇宙のはるかかなたまで遣わした。この知識集団から、彼は科学者やエンジニアの集会を創設した。彼らは皆自分をパワフルで、神々や不死の人々の領域も含めて、他のいかなる生命体よりはるかに優れていると考えていた。彼らは、天界の神の領域や星や他の惑星からこの地球にやって来る者すべてを見下していた。そして神官や商人たちは、ついにパワーを手に入れたのだ。トートの物語は、驚くべき物語。それはまた、地球の歴史を全く変える物語でもあった。



P194~
トートの大ピラミッドは、アトランティス全体の中心的な神殿と政府の中枢となった。高貴な生まれの者に限って、そこに入ることが許された。ピラミッドの柱となる権威は、国全体の柱となる権威。すなわち政府と霊的なリーダーシップはひとつであり、同じものだったのだ。後にポセイドンとして知られるようになるアトランティスの中枢都市に入ろうとすると、この壮大な大ピラミッドが見えてくる。ピラミッドは、政府の建物や神官長たちや王たちとその家族たちの屋敷に取り囲まれている。その都市自体は、聖なるものの中でも、もっとも聖なるものであふれかえらんばかりの大都市。そこに住まうことを許されていたのは、アトランティス社会の選りすぐられた者たちだけだった。他の者たちは、その他の様々な社会的地位について、その都市の外で働いていた。



P246~
以前話したように、計画段階でそれぞれの文化の精神には、果たすべき課題が与えられていた。アトランティス文明は、今やヨーロッパ・アジア・ギリシア・中東・太平洋領域そして中央及び南アメリカに広がり始めていた。この時期が、アトランティス帝国の黄金時代。アトランティスから生まれた衛星国すべてが、今では独立するようになった。それらすべてが、それぞれ独自の道に秀でていた。今それらが、トートのビジョン以上に卓越したものへと進みつつあった。また、完全に覚醒した世界、しかも一層独立性を増した世界になろうとしていた。これらの覚醒した世界のそれぞれがすばらしく、そこに暮らす者たちは人間の持つ特定の技術を完全に体現していた。つまり彼らはアトランティスに仕えるべく作られていたということだ。



P261~
かのアトランティスは滅びてしまった。残されたのは海底の新たな文明と、いにしえの7人評議会によって始められた六つの文明。アトランティスに影響を与えた大変動の後、その六つの文明はますます力を強め、サナンダの信奉者や教師たちは、大きな希望を感じた。中には海底の新たな国名になった、かつてのポセイドンに留まる者もいたが、マスターである教師たちの活動の大部分は六つの衛星国で行われた。

地球上でトートが気に入ったのが、サハラ文明だった。彼は、サハラ文明がアトランティスの遺産のすべてを受け継いだところを思い描いた。十五万年前になると、ギザのピラミッドの建設に着手した。完成を見るのは、それよりもっと後のことになるのではあるが。ピラミッドを建設する前に、彼はスフィンクスを造り始めた。スフィンクスは、アトランティスとレムリア両国の業績に関する諸々の記録を収めたゴールドディスクを保管する目的のために設計されたものだった。トートは、その記録が永遠に消えないように望んだのだ。スフィンクスによって護られた記録は、今日もまだ現存している。



P263~
トートがサハラ領域に有形の首都を創造することへの抵抗が至るところに見受けられた。セラピス・ベイやサンジェルマンといった多くの偉大なマスターが、すでにそこで忙しく立ち働いていたのだ。そこでトートは地上の代わりに、かつてのアトランティスの真下に場所を変更した。そこは海。海の波の下でなら新たな文明を創造することができるはずだ。



P265~
サハラ砂漠の文明も、この頃絶頂期を迎えていた。その文明は、現在もなおかつてのイシスの神殿の下のルクソールの隠れ家にいるセラピス・ベイのリーダーシップと共に、トートとその最高の知識の両方の恩恵を享受していた。



P274~
一万四千年間、地球は洪水に没していた。これが聖書に描かれたノアの洪水。この洪水は、地球上のあらゆる文化の伝説や歴史に記されている。これが人類の記憶に留まる最初の出来事だ。そしてそこからあなたがたの歴史が始まる。



P275~
留まっていたマスターたちは全員、神殿や隠れ家での神事に忙殺され、人々の間で時を過ごすことはほとんどなくなっていた。しかし破滅が近づいて来たので神殿や隠れ家を離れ、海中のアトランティスに行き、そこにいる人々に警告を発し、出来る限り多くの霊的力を持った魂を集めようとした。マスターひとりひとりが、何とか準備の整っていた一握りの魂を見つけ、彼らを巨大な船に乗せた。洪水が襲って来れば、今まで使っていた球体状の乗り物を繰っていたテクノロジーは用をなさなくなることがわかっていたので、あえてその乗り物を利用しなかったのだ。
マスターたちは、それぞれ地球のさまざまな場所に赴き、未来への種を蒔こうとした。セラピス・ベイは、エジプトに赴いた。ヒラリオンはギリシャに向かった。わたしはすでに一団を引き連れ、ウェールズへと赴いていた。メルの文明はシャンバラと共に、洪水の前に消滅した。シャンバラのマスターたちは、現在に至るまで活動を続けているが、それはすべてエーテル界から行われている。メルに暮らしていた者の中には、コロンビアやペルーの山中に入って行く者もいたが、大部分はエーテル界に入って行った。メルとシャンバラのマスターのごく少数は、金星か最高評議会へと戻り、そこに現在も留まっている。

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文中のわたしというのは、この本のナビゲーター「マーリン」のことです。


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